ISO C90のコンパイラ
コンパイラのテストのソースコードは現在stage1/stage2の二種類に分類されています。
- stage1: プリプロセッサや標準ライブラリを用いないソースコード
- グローバル関数として
void print(const char *),void print_num(int)の2つが利用可能です。
- グローバル関数として
- stage2: プリプロセッサや標準ライブラリを用いたソースコード
tests/stage1, tests/stage2以下においたC言語のソースファイル(*.c)がそれぞれstage1, stage2のテストに使われます。
書き方の例はそれぞれのディレクトリの中のfibonacci.cなどを参照してください。
ソースコードが書けたらこのディレクトリで$ make testするとコンパイルが行われ、ソースコードのあるディレクトリにhoge.cならhoge.outという名前で実行ファイルが生成されるので、正しい実行結果が得られるか確かめてください。
基本的なコードから重箱の隅をつつくようなコードまでどんどん書きましょう。