デプロイ方法
Forge MOD の JAR ファイルから Claritas.jar を利用してメタ情報を抽出し、JSON 形式で保存する Node.js ツールです。
- 指定した Forge MOD JAR ファイルに対して
Claritas.jarを実行し、グループ名を取得 mods.tomlからmodId,version,displayNameを取得- JAR のサイズ(バイト単位)と MD5 ハッシュを取得
- すべての情報を組み合わせて、
output/<ファイル名>.link.jsonを生成 - mods.tomlを含むjarファイルにのみ対応。リソースパックなどは手動で作成してください
{
"id": "dev.imb11.loader:mru:1.0.4@jar",
"name": "MRU",
"type": "ForgeMod",
"artifact": {
"size": 123456,
"MD5": "abcdef1234567890abcdef1234567890",
"url": "",
"manual": {
"url": "",
"name": ""
}
}
}- Node.js 公式サイト より最新版をダウンロードしてインストール
npm install- script/modsフォルダに対象のjarファイルを配置(ない場合は手動で作る)
npm run generator- scripts/outputに.link.jsonが生成されます
- 生成されたjsonのmanual.url部分にCurseForgeなどのDLページのURLを記載して完成
Forge MOD の JAR ファイルから ライセンス情報を読み取り、配布可否のチェックとクレジットページへの追加を行います。
- 指定した MODパック のjarファイルのmods.tomlを読み取り license を取得
- 読みよとった license ライセンスをもとに二次配布の可否、クレジット記載の要不要を判定
- パック内に二次配布負荷のMODがある場合、コマンドラインに警告を表示します(link.jsonの形式に直してください)
- クレジット記載の必要があるMODの場合クレジットを自動表記しクレジットページに反映します。
- mods.tomlを含むjarファイルにのみ対応
- Node.js 公式サイト より最新版をダウンロードしてインストール
npm installnpm run license < modpack >sample
npm run license local-1.20.1- < modpack > は/servers/< packName >のpackName部分です
- < modpack >を指定しない場合すべてのパックをスキャンします
- 対象のjarファイルをパックから/scripts/modsに移動されます。link.jsonに置き換えて再実行してください
- 権利表記の際に必要なURL情報が欠落している状態です
- scripts/modlicens.jsonを開き、対象modオブジェクトの"url"欄にMODの公開ページのURLを入力し再実行してください
- 検出したライセンスがscripts/license.jsonに登録されていない状態です
- 該当のライセンスのない内容を調べて手動でlicense.jsonにオブジェクトを追加して再実行してください
{
"name": "LGPL-v3", // ライセンス名
"canSecondaryDistribution": true, // 二次配布可否 true: 可 false: 不可
"shouldRightsNotation": false // クレジット記載の要不要
}- リソースパックなどをクレジットページに追加したい場合、/script/modlicense.jsonに直接オブジェクトを記載してコマンドを実行してください
{
"modid": "リソースパック名",
"license": "ライセンス名",
"url": "配布元URL",
"authors": "著者",
"displayName": "リソースパック名",
"ignore": false
},- 参加勢が制作したものなど権利者からの許可が取れているものをチェック対象外にする機能です
- /script/modlicense.jsonから該当のオブジェクトを見つけて"ignore"の欄をtrueに変更してください